ウイネット社会福祉士模擬試験 2016年実施社会福祉士国家試験的中率速報

ウイネット社会福祉士模擬試験2016年 実施社会福祉士国家試験的中率速報

第28回社会福祉士国家試験(2016年1月実施)において、弊社模擬試験が数多く的中しました!
ウイネットの社会福祉士模擬試験は、教育現場で指導している方々のノウハウを結集した最新の
傾向を的確に捉えた問題構成になっています。
詳細情報は3月に改めてアップ予定です。本試験的中問題(午後問題)はこちら

本試験的中問題(午前問題)

ウイネット  社会福祉士模擬試験

第28回 社会福祉士国家試験(2016年1月実施)

問題3 選択肢2 ICFはネガティブ(生きることの困難さ)な側面に注目し,対象は障害者のみの分類である。(正解は×) 問題3 選択肢1 対象は,障害のある人に限られる。(正解は×)
問題4 選択肢5 「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」では,生活習慣と関連した病気を7つの分野に選定した。
(正解は×)
問題4 選択肢1 「健康日本21」(第二次)には,アルコール摂取に関する項目は含まれていない。(正解は×)
問題14 選択肢2 来談者中心療法では,無意識の世界における過去の問題に向き合い,自我がこれを認めることをゴールと考える。
(正解は×)
問題14 選択肢4 来談者中心療法は,夢分析を行い無意識の意識化を促進させる。(正解は×)
問題14 選択肢3 認知行動療法では,クライエントを共感的に理解し受容して,クライエントの建設的な人格の変容を目指す。
(正解は×)
問題14 選択肢2 認知行動療法は,転移関係についての解釈と洞察が重要である。(正解は×)
問題14 選択肢5 精神分析療法では,クライエントが直接体験しなくても,他人の行動を観察しモデルにすることによって行動変容を促すことができると考える。(正解は×) 問題14 選択肢5 精神分析療法は,自己認知の変容のために認知再構成法を用いる。(正解は×)
問題18 選択肢2 第一次集団とは,自分の態度や判断の形成に影響を与える集団のことである。(正解は×) 問題19 選択肢3 第一次集団とは,家族や親族などの第二次集団とは異なる,会社や学校などの社会集団である。(正解は×)
問題18 選択肢4 インフォーマル組織とは,明示された地位・役割体系をもつフォーマルな集団に内包されている組織のことである。
(正解は〇)
問題19 選択肢2 インフォーマルグループとは,メンバーの親密な相互関係を通じて形成される集団である。(正解は〇)
問題33 選択肢4 日本のセツルメント活動の源流は,A.P.アダムス(Adams,A.P.)の岡山博愛会や片山潜のキングスレー館である。
(正解は〇)
問題34 選択肢1 日本におけるセツルメント運動は,アダムス(Adams,A.)が岡山博愛会を設立したことに始まるとされている。
(正解は〇)
問題43 選択肢1 都道府県と市(特別区を含む)に設置されている福祉事務所では,生活保護法,児童福祉法,母子及び寡婦福祉法に定める業務を所管する。(正解は×) 問題44 選択肢1 都道府県の設置する福祉事務所は,身体障害者福祉法,知的障害者福祉法に定める事務のうち,都道府県が処理することとされているものをつかさどる。
(正解は×)
問題45 選択肢5 市町村の民生費の目的別内訳は,老人福祉費が最も多く,次いで児童福祉費,生活保護費,社会福祉費となっている。
(正解は×)
問題45 選択肢2 目的別歳出の民生費のうち,老人福祉費の割合は児童福祉費の割合より少ない。(正解は〇)
問題51 選択肢3 社会保障給付費の構成割合を部門別にみると,「医療」が約5割,「年金」が約3割,「福祉その他」が約2割である。
(正解は×)
問題51 選択肢2 部門別(「医療」,「年金」,「福祉その他」)の社会保障給付費の構成比では,「医療」が約50%を占めている。
(正解は×)
問題51 選択肢4 社会保障給付費の構成割合を機能別にみると,「保健医療」が約5割,「高齢」が約3割である。(正解は×) 問題51 選択肢3 機能別(「高齢」,「保健医療」,「家族」,「失業」など)の社会保障給付費の構成比では,「失業」が20%を超えている。
(正解は×)
問題51 選択肢5 社会保障の財源をみると,総額は127兆円で,「公費負担」が約5割,「社会保険料」が約3割,「他の収入」が約2割となっている。
(正解は×)
問題51 選択肢5 社会保障財源の構成としては,社会保険料が最も多い。
(正解は〇)
問題61 選択肢3 政府全体の具体的対応の方針として,差別の解消の推進に関する基本方針が策定されている。(正解は〇) 問題56 選択肢4 差別の解消の推進に関する政府の基本方針は,いまだ策定されていない。
(正解は×)
問題64 選択肢4 保護は,保護の実施機関の定める基準により,最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであって,かつこれを超えないものでなければならない。(正解は×) 問題64 選択肢4 生活保護の基準は,最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであって,且つ,これをこえるものでなければならない。
(正解は×)
問題64 選択肢5 保護は,要保護者の年齢別,性別,健康状態等その個人の実際の必要性を考慮して,有効かつ適切に行うものとする。
(正解は×)
問題64 選択肢2 この法律による保護は,要保護者の年齢別,性別,健康状態等その個人又は世帯の実際の必要の相違を考慮して,有効且つ適切に行われる。(正解は〇)
問題66 選択肢4 保護の実施機関が行った指導又は指示に対して被保護者が従わない場合は,保護の実施機関は保護の変更又は停止をすることができるが,廃止をすることができない。
(正解は×)
問題68 選択肢4 保護の実施機関は,保護施設に入所中の被保護者が,保護施設の管理規程に従わない場合には,保護の変更,停止又は廃止をすることができる。(正解は〇)
問題66 選択肢5 急迫の場合等においては,資力がある者であっても生活保護を受けることができ,保護に要した費用は返還する必要はない。(正解は×) 問題68 選択肢2 被保護者が急迫の場合等で資力があるにもかかわらず保護を受けたときであっても,その受けた保護金品に相当する金額の範囲内の金額を返還する義務はない。(正解は×)
問題71 選択肢2 国民医療費には,保険診療の対象にならない費用も含まれる。
(正解は×)
問題71 選択肢1 国民医療費には,特定健康診査・特定保健指導の費用が含まれる。
(正解は×)
問題71 選択肢5 2012(平成24)年度の国民医療費を財源別にみると,最も多いのは「保険料」負担分である。(正解は〇) 問題71 選択肢4 財源別国民医療費では,公費の割合が保険料の割合よりも大きい。(正解は×)
問題74 選択肢2 医療ソーシャルワーカーは,病院等において医師の監督の下に療養中の心理的・社会的問題の解決,調整援助等の業務を行う。(正解は×) 問題75 選択肢3 患者が医療上の指導を受け入れない場合には,その理由となっている心理的・社会的問題の解決に向けて援助を行う。
(正解は〇)
問題74 選択肢4 医療ソーシャルワーカーは,受診・受療援助の相談に応じるが,診断,治療等を拒否するなど医師等の医療上の指導を受け入れない場合には、その問題の解決を援助することはしない。
(正解は×)
 同上
問題81 選択肢1 申立件数をみると,「後見開始」「保佐開始」「補助開始」及び「任意後見監督人選任」のいずれの審判も前年度と比べ増加している。(正解は×) 問題80 選択肢1 成年後見関係事件の申立総件数は,毎年増加している。
(正解は×)

本試験的中問題(午後問題)

ウィネット 2015年度 社会福祉士模擬試験

第28回 社会福祉士国家試験(2016年1月実施)

問題87 選択肢4 各質問文の作成には十分に配慮が必要であり,調査対象者に正確に伝わる場合はその質問の順序には特に配慮する必要はない。(正解は×) 問題86 選択肢5 キャリーオーバー効果を避けるため,質問の配置は,内容に関係なくランダムな順番で行うことが望ましい。(正解は×)
問題119 選択肢2 主たる事務所が市の区域内にあり,その事業が当該市の区域を越えない社会福祉法人の所轄庁は,市長である。
(正解は〇)
問題119 選択肢5 1つの市の区域のみを事業の対象とする社会福祉法人の所轄庁は,都道府県知事である。(正解は×)
問題119 選択肢4 社会福祉法人の解散時の残余財産は,出資者に帰属する。(正解は×) 問題119 選択肢4 社会福祉法人が解散した際の残余財産は,社会福祉法人その他の社会福祉事業を行う者又は国庫に帰属する。
(正解は〇)
問題121 選択肢3 ハーシー(P.Hersey)とブランチャード(K.H.Blanchard)による相談的リーダーシップは,部下の成熟度が低い場合に有効である。(正解は×) 問題122 選択肢2 状況リーダーシップ(ハーシー(Hersey,P.)とブランチャード(Blanchard,K.)による)(正解は〇)
問題123 選択肢4 減価償却費とは,固定資産のうち年数を経ることで価値が減少するものについて,毎年,一定額を事業活動計算書に計上するものである。(正解は〇) 問題123 選択肢3 減価償却とは,固定資産(土地と建設仮勘定を除く)の取得原価を,その耐用年数にわたって費用化する手続である。(正解は〇)
問題123 選択肢5 社会福祉法人の行う収益事業は,その性格から企業会計基準で処理しなければならない。(正解は×) 問題123 選択肢4 社会福祉法人のうち,収益が10億円未満の法人には財務諸表開示の義務がない。(正解は×)
問題133 選択肢1 介護支援専門員は,要介護者等からの相談に応じ,適切なサービスの利用に向けて関係機関との連絡調整を行う者であり,介護支援専門員実務研修受講試験の合格をもって介護支援専門員となることができる。             (正解は×) 問題134 選択肢2 介護支援専門員の登録は,社会福祉士の場合,実務経験の有無を問わず,介護支援専門員実務研修受講試験に合格した者について行われる。(正解は×)
問題136 選択肢3 児童相談所が対応した児童虐待相談の種類別にみると,「身体的虐待」が最も多い。(正解は×) 問題136 選択肢2 「相談種別」では,「性的虐待」が全体の3割を占めている。(正解は×)
問題136 選択肢4 主な虐待者別に構成割合をみると,「実父」が54.3%と最も多く,次いで「実母」31.9%となっている。(正解は×) 問題136 選択肢3 「主な虐待者別」では,「実母」の方が「実父」よりも多い。(正解は〇)
問題148 選択肢4 保護観察付執行猶予者については,地方更生保護委員会において特別遵守事項を定める。(正解は×) 問題147 選択肢5 法務大臣が指定する施設などにおいて,一定期間の宿泊の継続とそこでの指導監督を受けることが特別遵守事項の一つとされている。(正解は〇)