お問い合わせ資料請求

導入校インタビュー
開発者の思い

※上から50音順で掲載しております。

お問い合わせ資料請求
試験対策 資格取得

富士メカニック専門学校 教務主任 田中 宗一朗先生

Webトレーニングを導入いただいた経緯についてお聞かせください。

次の3つの点から導入を決めました。
①電車に乗っている通学時間や家でテレビを見ているCMの隙間時間などに、1問でも多く練習問題を解いてほしかったから。
②紙で宿題を出すと机に向かうだけでものすごいエネルギーを消費するため、やってこない学生も多いが、スマートフォンならいつでもどこでもできるということで、学生の心理的負担を少なく試験対策に臨んでほしかったから。
③集計機能があるので、成績の推移をデータ入力することなく把握できる点が気に入ったから。

Webトレーニングをどのように活用(日々の授業・自学自習等)いただいていますか。

宿題として毎日学生に問題を指示した。次の日の朝、実施状況と点数を確認し、実施していない問題、指示した正答率に達していない問題は学校で休み時間などを利用して何度もトレーニングさせた。
学生がトレーニングに慣れてきたら宿題の量を徐々に増やしていき、正答率の目標数値もどんどん上げていくことで、負荷をかけ続けるようにした。基本的には自宅学習で使うようにし、学校での対策は紙を使って行ったが、実力判定試験はWebトレを活用することで集約が非常にスムーズだった。

Webトレーニングに対する学生さんや先生方の反応(学習の取組み・学習方法の変化等)はいかがですか?

学生は長期連休などで旅行に出かけた際も、宿題として紙を持っていく必要がないので非常に取り組みやすいと好評だった。
早い段階から実施することを習慣付けた為、宿題として実施することが癖になった学生も多くいたようだった。
職員も今までは成績の推移を手入力で作成し、分析していたが、手入力する時間が無くなったため非常にスムーズに業務が行えた。
また、宿題を印刷する時間が無くなったため業務の効率化、経費の削減も図れた。

Webトレーニングを導入いただいてどのような効果(成果・国家試験対策の変化等)が得られましたか。また、期待する効果をお聞かせください。

宿題に対する意識が変わり、アプリでゲームをやるような感覚で宿題に取り組んでいる様子が伺えたので試験対策の仕上がりも早かった。
学生が試験対策にネガティブにならないような環境が作れたので、導入して非常に良かったと思う。

年間約50校約5,000名にご利用いただいています。

開発者の声

資格試験の対策のための様々なプリントの準備や結果の集計に多くの時間と負担がかかっているとの現場の先生方のお声を聞き、Webトレーニングの開発が始まりました。資格試験の過去問題の繰り返し学習をWebトレーニングに任せていただくことで先生方の負担を軽くしたいという思いから、レイアウトや機能の検討を進めてまいりました。また、机に向かって勉強をする習慣が不足している学生さんも、すきま時間に気軽に取り組めるWebトレーニングで学習の習慣をつけ、資格取得に向かって力をつけていただきたいと願っています。

お問い合わせ

ページトップ